エアークローゼット(airCloset)は、プロのスタイリストがコーディネートした洋服が借りられる洋服のサブスクリプションサービスです。
2015年2月のサービス開始以来、仕事を持っている方や出掛ける機会が多い方などから多くの支持を集めています。
この記事では、エアークローゼットで取り扱っているアクセサリーなどの洋服以外のアイテムがレンタルできるオプションサービスについて解説しています。
エアークローゼットに興味をお持ちの方は、是非、お読みください。
エアークローゼットではアクセサリーをレンタルすることができます
エアークローゼットでは、アクセサリーオプションを利用することで、アクセサリーのレンタルが可能となります。
- スタイリストが洋服に合うネックレスを1点選びます
- 料金は1回につき1,100円(税込)です
- 会員価格での買い取りが可能です
- アクセサリーのみのレンタルはできません
レンタルできるアクセサリーはネックレスのみです
レンタルできるアクセサリーはネックレスのみで、ブレスレット、指輪、ピアス、イヤリングなどの企画はありません。
スタイリストが1回3点の洋服のコーディネートに合わせたネックレスを選定します。
したがって、ユーザーがネックレスを選ぶことはできません。
洋服と同様にアクセサリーについても、何が届くか分からないワクワク感を体験することができます。
アクセサリーオプションの追加料金は1回の交換ごとに加算されます
アクセサリーオプションの追加料金は、月額料金に加算されるのではなく、1回の交換ごとに加算されます。
例えば、レギュラープランで月に3回交換をして3回ともアクセサリーオプションを利用した場合の月額料金の総額は14,080円(税込)になります。
基本料金 | 10,780円 |
---|---|
アクセサリーオプション1回目料金 | 1,100円 |
アクセサリーオプション2回目料金 | 1,100円 |
アクセサリーオプション3回目料金 | 1,100円 |
総額 | 14,080円 |
※料金は税込
アクセサリーオプションを設定し、設定を解除しなければ次回のお届けにもアクセサリーオプションは反映されます。アクセサリーオプションが不要な時は、設定の解除を忘れないようにしましょう。
エアークローゼットで洋服以外にレンタルできるのはアクセサリーのみです
エアークローゼットで洋服以外にレンタルできるアイテムはアクセサリーのみで、バッグ、靴のオプションサービスは企画されていません。
エアークローゼットでは、プロのスタイリストによるパーソナルスタイリング提供サービスとして、ユーザー一人ひとりに「今回のスタイリングアドバイス」を行っています。
「今回のスタイリングアドバイス」では、洋服のスタイリング以外にも、アクセサリー、バッグ、靴などの選び方、合わせ方など多岐にわたるアドバイスが行われています。
ユーザーから「アドバイスだけでなく実際に洋服以外のアイテムもレンタルしてスタイルアップしたい」という要望が多く集まり、2018年10月15日にアクセサリーオプションがスタートしました。
バッグや靴のオプションも待望されていますが、現在のところ企画される予定はありません。
【まとめ】エアークローゼットにアクセサリー・バッグ・靴のオプションはある?
この記事のポイントをまとめます。
- エアークローゼットは洋服とネックレスを借りることができるファッションサブスクリプションです。
- ネックレス単体でのレンタルは不可で、スタイリストが1回3着の洋服のコーディネートに合わせたネックレスを1点選定します
- ネックレスを借りる時は「アクセサリーオプション」の利用が必須で、1回の利用につき1,100円(税込)の料金が必要になります
このようになります。
エアークローゼットは洋服のコーディネートに合ったネックレスを借りることで手軽にスタイルアップが可能になるファッションサブスクリプションといえます。
エアークローゼットの口コミ・評判を教えていただけますか?編集部・三船彩夏実際に2016年からエアークローゼットを使い続けている私が、このようなご要望にお応えします。[…]
エアークローゼットにアクセサリー・バッグ・靴のオプションはあるのかについて、ご理解は深まりましたでしょうか?
是非とも、この機会に、プロのスタイリストがスタイリングした洋服とネックレスを楽しんでいただき、新しい自分の魅力を発見してみてください。
短大時代にアパレル系ショップ店員としてアルバイトしていた時に読者モデルとしてスカウトされる。
読者モデルの活動をきっかけにファッションの魅力により一層引き込まれ、最新のファッションを探求することに夢中になる。
短大卒業と同時に読者モデルの活動を休止し、それまでの経験を活かしaualiiにてファッションや美容に関する記事の執筆を始める。